北九州河内籐園の藤の花です
今年やっと行くことができました
北九州河内籐園の藤の花です
今年やっと行くことができました
熊本市東区で屋根塗装・外壁塗装などの住宅塗装工事を行う(有)フジモト創社では、世代を超えて、全ての人が、自分らしく、良く生きられる、インクルーシブな社会を目指す、SDGsの取り組みと、継続的な強化を図ってまいります。
環境にやさしい塗料の使用
化学物質を多く使用する石油系資源を材料とする溶剤系塗料の使用が当たり前でしたが、近年各々の塗料会社から溶剤系に匹敵するか、それを上回る水性系塗料が、続々と開発されています。
当社では、順次水性塗料に移行すると同時に見える化を計ってまいります。
当社実績
2019年度実績
屋根水性塗料使用率 14% 溶剤系塗料使用率 86%
壁面水性塗料使用率 53% 溶剤系塗料使用率 47%
2020年度実績
屋根水性塗料使用率 21% 溶剤系塗料使用率 79%
壁面水性塗料使用率 68% 溶剤系塗料使用率 32%
2021年度実績
屋根水性塗料使用率 36% 溶剤系塗料使用率 64%
壁面水性塗料使用率 79% 溶剤系塗料使用率 21%
*当社現場ごとに集計して当社全体での%表示になります。
作業廃棄物の管理と処分
塗装工事で排出される残塗料や、有機廃棄物は、適正に管理し、廃棄物処理法・再生資源利用促進法に従い適切に分類処分いたします。
長く住み続けられる住宅を目指して
当社は、健康で長く住み続けられる住宅の塗装を目指し、建物の構造・立地条件に適した下地補修・下地処理を行い、住宅を雨から守る防水性を重視した、適切な塗料により長く健康に住み続けられる住宅の塗装に貢献いたします。
環境にやさしい工事と管理
塗装工事で使用する材料はもちろんのこと、現場管理・事務処理のペーパーレス化を進めると同時に、プラスチック製品の不使用化を推し進めて参ります。
熊本市東区で塗装工事をおこなっているフジモト創社です。
カラーベスト(コロニアル)の屋根塗装を行う際、縁切りが重要ですよとか、タスペーサーの挿入が必要ですよと、塗装会社から言われたことはありませんか?
なぜ縁切りとタスペーサーが、必要かというと、カラーベストの表面には、雨水排出や、通気性を目的とした溝がついています。再塗装をする際この上のカラーベストと下のカラーベストの間を塗料で埋めてしまうことによって、屋根材の合わせ目に侵入した雨水や、毛細管現象により吸い上げられた雨水が、排出されにくくなり屋根裏面に雨水が浸透し屋根下地の腐れや雨漏れの原因となるからです。
縁切りとタスペーサーの違いってなんでしょうか?
縁切りとは、屋根塗装の後にカッターや専用の機材で、上下のカラーベストの間を強制的に引っ付いている塗料を切って隙間を開ける作業です。
それに対してタスペーサーは、タスペーサーという器材を上下のカラーベストの間に差し込んで、強制的に隙間を作り雨水を排出させる作業です。
では、縁切りとタスペーサーどちらが良いのでしょうか?
結論から言うと、縁切りは、タスペーサーが開発されるまでの昔の作業
タスペーサーは、器材を差し込むことによりこの縁切り作業をスマートに行える作業ということができます。もちろん、縁切り作業をきちんと行っていますという塗装会社もあると思いますが、当社は、全てタスペーサー挿入作業を行なっています。
では、なぜタスペーサー挿入作業で、縁切りをおこなっているのかというと、昔 屋根塗装は、吹き付け作業で行うことが多かったため比較的容易に専用器具で縁切り作業ができたのですが、
近年は、ローラーで作業することが主流で上下のカラーベストの間に塗料が多く侵入し縁切りを行うことが大変になってきた事と、塗料の性能も向上し接着力が強くなり無理やり切り離すとカラーベストが破れたり傷ついたりするからです。
そして何より、専用器材で縁切りする場合、塗装工事完成後に屋根に上がって、縁切り作業を行いますので、せっかくきれいに仕上げた塗装を足で踏んで汚してしまいます。その点タスペーサー挿入は、下地プライマー塗装後に行いますので、仕上がった屋根塗装を汚すことがありません。
以上の事で当社はタスペーサーを標準工事としています。
なおこのタスペーサーについて詳しくはセイムhttps://www.taspacer.com/index.html
で見ることができます。
事務所のバラが、綺麗に咲いてます。
今年の桜
モールテックスで、事務所のテーブルを仕上げてみました。
これがモールテックスを塗る前のテーブルです。
会社の廃材を集めて、自分で作ってみました。これにモールテックスを塗ってテーブルを仕上げるのですが、このモールテックスは、左官コテ塗りで仕上げていき出来上がると、コンクリートで出来ているような、無機質の良い感じに仕上がります。
下地処理した後、専用のシーラーを塗り1層目を薄く塗っていきます。
このモールテックス希釈は、ミリグラム単位で行い塗り厚も1ミリ程度と神経を使います。
これでい1層目完成です。養生をやく1日置きます。
翌日2層目を塗っていきます。今度は1度目よりより薄く仕上げていき、非常に難しい工程となります。
そしてまた、1日置き今度はグラインダーで表面をなめらかにしていきます。
磨き終わったところです。コンクリートみたいな無機質な感じになりました。
これで完成では無く、モールテックス自体から、べたつきが出るのを押さえるため、水をつけた雑巾で何度も拭き上げます。ようやく完成に近づきました。
そして仕上げに専用のワックスを塗っていき防水性を高めていきます。このワックスも飽和するまで塗りますので、今回4コート塗りました。
これで完成です。
仕上がりました。
結構な手間はかかりましたが、廃材で作った割りには、良い感じに仕上がったと思います。
さすがは、モールテックスです。
月と金星と夕日のランデブー
菊陽町光の森T様邸塗装工事が終わり足場があるうちにシャッター取り付け工事を、行っています。
今日は8月31日まだまだ暑いですが、夏の終わり
阿蘇郡高森町N様邸別荘ケイカル板で作ってある部分が劣化していますので補修工事を行いました。この部分は、塗装工事を行ってもケイカル板自体長く持ちませんので、ガルバリウム板金で覆うことにしました。
写真のようにきれいに覆うことができました。このあときれいに塗装工事を行います。
個々の現場は、屋根勾配もありもし台風か何かで破損してしまった場合は、それを交換するために足場を組まなければなりませんので今回全部やり変え工事を行いました。
よく雨が降ります。
外部塗装工事はすべてお休みですので、本日は室内内部塗装工事を行っています。床面は、貼り替えるために養生は行っていません。
構造合板貼りの部分に塗装工事を行います。構造合板は、そのまま塗装してしまうとシミが出てしまいますので、日本ペイントシミ止めシーラーを塗布しました。
仕上げ塗り工事は、後日行います。
夕立の後の今日の夕景
熊本市東区花立のN様邸雨漏れが止まらず困ってらっしゃいました。以前にもいろいろ見てもらったらしいのですが、やっぱり雨漏れが止まらないとご相談を頂きました。
お話をよく聞かせて頂くと、いつも漏れる訳でなく、西風の強い時だけ雨漏りするそうです。
最初西壁を中心に調べましたが、問題ありません。
ベランダの笠木周辺も調べてみましたが問題ありませんでした。そこで今回は2階の窓中心に撒水テストを行ってみました。
最初は、窓そのものに撒水しテストしましたが、漏れませんでした。続いて、窓を養生し窓周辺に撒水テストを行った結果、雨漏れが発生、原因が分かりました。
赤で矢印した部分窓の下部とベランダ防水の取り合い部分からだと分かりました。最初鏡を使って入念に調べたのですが、その時は発見できませんでしたが、撒水テストを行ったことで発見できました。
西風で強い雨が降ったときベランダ床面にから跳ね返った雨水が、入って雨漏れしていたみたいです。
原因がはっきりしましたので後は、補修工事を後日行います。
何か怪しげな昨日の三日月🌙
庭のヤマホロシ窓枠を額にして
2ヶ月位ずーと咲いてくれてます。
雨で工事が出来ないので
散歩中に見つけた黄色い花
あまりに近すぎ名前は、分かりません
今日はパーマ店の床CFシートの張り替え工事です。
月曜日が定休日ですから今日一日で撤去から張り替えまで仕上げてしまいます。
店舗ですから、土足用CFシートを貼りました。
益城町の蓮
大きな花に
ミツバチ🐝も嬉しそう
今日は、いつもお世話になっている熊本市東区桜木のO様邸通路の生コン打設工事です。梅雨時期の生コン打設工事は、ほんとに神経を使います。
天気とにらめっこしながら生コンを頼まなければなりません。今週天気良く明日も天気と言うことでコンクリート打設工事を行いました。
後は、押さえ工事を行います。
今回も雨漏れ修理です。いつもご依頼いただいているJ様から押し入れに雨漏れしているみたいだから見て欲しいというご依頼を頂きましたので、早速押し入れの上を室内から見てみると、写真のように雨が木材に染み込んでいるのが分かりました。
場所を確認し、屋根に上ってみると、屋根瓦胸部分と壁面との取り合い部分の漆喰が外れてしまっていましたので、手で外してみると
ご覧の写真の様に穴が開いている状態でした。漆喰では、また外れてしまう恐れがありますので、モルタルで写真のように補修しました。