熊本の外壁塗装・屋根塗装のことなら

屋根雨漏れ修理

今日は、私のお客さまを通してご依頼を頂きました屋根の雨漏れ修理工事です。

今まで何社かに見てもらい修理したけれど止まらないということでした。お話をお伺いすると西風の強いときにカーテンレール付近から落ちてくるということでした。それもここ5〜6年前からだそうです。

問題の箇所屋根瓦を全部はずしてみて、

屋根雨漏れ修理

ルーフィングの状態はあまり良くありませんが破れている箇所は無いので大丈夫です。壁際にある瓦と壁の間を丁寧に見ていくと

屋根雨漏れ修理

一番先端部分にゴミが溜まっている部分が有りますした。振動や雨水に混じって流れ落ち出口の所でダムを作っていて雨きり板金との隙間を埋めてしまっています。

屋根雨漏れ修理

そこをきれいに清掃すると壁際が少し湿っていることが分かりました。おそらく強風で入った雨水が流れ落ちるとき先端部分がダムのようになり流れを遮って内部に雨漏れしたものだと推測されます。

屋根雨漏れ修理

壁際をシーリングして雨切り板金と瓦との間を少し間を空け雨水が流れやすくなるように加工しました。

これで雨漏れは、収まると思われますが、今度強い雨が降るまで様子を見ることにします。

 

ユニットバス工事

今日も雨で、塗装工事はお休みですがユニットバス工事を進めています。

今日で解体、左官工事が終わり残すは、大工工事です。

ユニットバスは、7日月曜日に設置予定です。

ユニットバス工事 ユニットバス工事

白い花

今日は雨☔️塗装工事は、お休みです。

日曜日土手に咲いてた白い花です。

白い花

古代魚?

いつもの散歩の途中 川の中に大きな魚が!

1メートル位あり とにかくデカイ!

古代魚?

秋津川にこんな魚見たこともなくびっくり

でも、良く見るとほとんど動かない??

近くに小石を投げてみても動かない?

どうやらビニールが何かに引っかかっているみたいでした。

ギボウシ

ゴールデンウイークですけど寒い

変な天気です、降ったり晴れたり、でも庭のギボウシが綺麗

ギボウシ

雨漏れ補修工事

益城町M様邸屋根から雨漏れがあるから見て欲しいというご依頼を頂き見に行きましたところ

雨漏れ補修工事

雨漏れ補修工事

ご覧のように屋根部分の周りの板金がシーリングで止めてあり、そのシーリングが劣化してしまって雨漏れを起こしてしまったようです。

元々の施工が悪いのですが、なんせこの屋根急勾配ですからどうすることも出来ません。とりあえず綺麗にシーリングを打ち直しました。

雨漏れ補修工事 雨漏れ補修工事

このシーリングを打つだけでも非常に危険でした。

次回家屋全体の工事を足場を掛けて行う時根本的な補修工事を行う予定です。

補修工事

益城町S様邸塗装工事順調に進んでいます。

多分熊本地震の時だと思われますが、電話線の引き込み部分のサイディングが割れて外れていました。電話線の引き込み線だけは修理されていましたが、サイディング壁面はそのまま放置してありました。

補修工事

元々取り付けの際サイディング内部の木部までビスの打ち込みがされていませんでしたので、サイディング壁を引きちぎって外れたものと思われます。

補修工事

綺麗に清掃しプライマーを塗った後オートンアドハー3500で補修しました。硬化するとコンクリートの強度が出ますのでこれで安心です。

そして同じ場所で軒トイの外れも見つかりました。電話引き込み線が外れたときに当たって一緒に外れたものだと思われます。

補修工事

丁度軒トイのコーナー部分ですからかなりの雨水が落ちていたものと思われます。

補修工事

トイの内部を綺麗に清掃し、塩ビ用接着剤で接着した後、外れないようクランプで圧着し完全に乾燥するまで養生です。

 

頂いた鉢植えの桜やっと咲きました。

桜

夕方散歩の途中、せっかくなので桜が咲く場所へ

お月様も出てました。

桜

サイディング壁 藻・カビ除去工事

熊本県嘉島町サイディング壁一面に藻やカビが生えています。

今回は、このカビ藻の除去工事と、防藻防かび効果が高い塗料で塗装工事を行い、更にカビと藻の発生を抑えるため壁面に直接雨がかからないようヒサシの取り付け工事を行います。

まずは、ワンステップ・スプレークリーナーで、カビ藻を死滅させます。

その後は、約一週間ほどおいて洗浄塗装工事を行う予定です。

サイディング壁 藻・カビ除去工事

サイディング壁 藻・カビ除去工事

桁鼻の補修

熊本市東区湖東I様邸の桁鼻がご覧のように腐って劣化していました。

桁鼻の補修

この桁鼻は、どちらかというと飾りで、ベニヤを貼りで作られていました。この状態で補修するにはこの上からもう一枚ベニヤを貼りますのが一番安く収まりますので、今回は、ベニヤで補強することにしました。

桁鼻の補修

綺麗に補修することが出来ました。

破風板(幕板)の腐れ

熊本市東区湖東I様邸の破風板(幕板)を保護するためにガルバリウム鋼板を張る工事を行いました。

ご覧のように破風板がかなり腐っています。木部ですからどんなに良い塗料で塗装工事を行っても、木自体の収縮などや風雨によりどうしても剥がれてしまいます。そしてもう一つの原因がこの前のブログで屋根設置アンテナの危険性を書きました(塗装時の屋根設置アンテナのサビについて)

屋根設置アンテナのアンテナが倒れないように屋根の破風板に引っ張ってある針金です。

破風板(幕板)の腐れ

破風板に釘止めしてある部分が腐ってしまっています。これは、アンテナに張ってある針金の上を雨水が伝わって、長い時間をかけてじわじわ腐らせていったものです。今回は、その事をI様にお伝えしてアンテナも壁付けへやり替えることにしました。

さて今回はガルバニウム後半で張り替えを行いました。サイディングを張るという選択もありましたが、破風板と瓦の間の隙間がほとんどなかったことから、ガルバニウム鋼板を選択しました。

破風板(幕板)の腐れ

これ以上腐らないように貼っていきます。もちろんこの上から、綺麗に塗装工事を行います。

 

つくし

散歩の途中つくしがいっぱい出ていました。

すっかり春ですね。

つくし

玄関ドア交換

今日はお客さまの家の玄関ドア交換工事です。

熊本地震の後締まりが悪くなり交換になりました

玄関ドア交換

既存の玄関ドアを取り外し残った枠に新しいYKKの玄関ドアを取り付けて完成です。簡単取り替えドアリモ製品で1日で完成しタイル面の撤去や補修もありませんで費用も安く出来ます。玄関ドア交換

良い塗装を目指して

熊本市東区で塗装工事をしているフジモト創社です。

さて良い塗装とは、一体どんな塗装でしょうか?

価格が安いと言うことでしょうか?

高品質の材料を使うと言うことでしょうか?

高い技術力を持って工事をすることでしょうか?

手抜きをしないと言うことでしょうか?

安心して頼める信頼が置ける会社だと言うことでしょうか?

良い塗装とは、おそらくこれらすべてだと思います。

私たちは、その良い塗装を目指して努力します。

お客さまの話をしっかり聞くこと、家屋の傷み具合をしっかり調査・診断すること、

ご要望と調査の結果をふまえて最適な材料と工法を提案すること、ご近所への配

慮を怠らないこと、

ヒビ割れ等の下地処理をきちんと行うこと、

材料の使用量をきちんと守ること、

社長を始め職人一人ひとりが嘘、ごまかしをしない、手を抜かないこと、

最新の技術工法の習得を怠らないこと、

これらは、すべて当たり前のことです。

私たちは、この当たり前のことに全力で取り組み努力します。

私たちは、お客さまの求めるいい塗装と、私たちが目指すいい塗装が=で結ばれるよう

これからも努力を続けてまいります。

良い塗装を目指して

フェンス取り付け

菊陽町H様邸花壇と車庫の間フェンスを取り付けました

フェンス取り付け

柱を立てるために花壇にコンクリートを打つと花壇内部の根や植物にかなり影響がありますのでブロック部分に金物を取り付けあまりコンクリートを多く打たなくて良いようにしました。

フェンス取り付け

後日フェンスを取り付け完成です。

フェンス取り付け

スミレ

散歩の途中もうスミレが咲いていました

スミレ

塗装時の屋根設置アンテナのサビについて

熊本市東区で塗装工事をしているフジモト創社です。

今日は、屋根の上に設置されているアンテナについてです。屋根塗装工事を行う際屋根の上に設置されているアンテナが多く見受けられます。下記の写真のようにアンテナの設置のルーフベース(屋根馬)で設置してあるのですが、ほとんどこの部分がさびてしまっています。

これは、塗装工事を行う際は、さび止めして塗装するのですが、いずれまたサビます。そして悪いことにアンテナを取り付けてあるポールの部分もさびます。これも塗装すると良いのですが、ポールの内部もさびてしまい、さび汁が屋根に落ちてしまいます。

塗装時の屋根設置アンテナのサビについて

さすがにポールの内部までは塗装できません。近頃はステンレス製も多く見受けられますが、鉄管の外部にステンレス皮膜を巻いてあるものも多く、外部は、良いのですが内部がさびてしまっているものもあります。

せっかく綺麗に塗装を行っても屋根にサビ汁が落ちることで屋根が汚れてしまいます。

そしてさらに悪いことに台風や強風などによりルーフベースと屋根の間がこすれて劣化しているものもよく見受けます。

塗装時の屋根設置アンテナのサビについて

さらに屋根の上にアンテナが設置してあると上記の写真のようにアンテナ線が屋根の上に設置してあり、これが風雨や熱などで劣化してしまっている事もよく見受けます。

当社の見解ですが、近頃の屋根は、こう配が結構ありますので、屋根に設置してあると何かあったときのメンテナンスが大変です。屋根上にアンテナ設置はあまりお勧めできません。それでは、既に上記のように屋根上に設置してある場合は、ズバリ壁面取り付け用の地デジアンテナに取り替えることをお勧めします。

塗装時の屋根設置アンテナのサビについて

塗装工事を行うときは、足場を設置してありますから、取り替え工事も安全簡単に行うことが出来ます。

当社では、お客様お知り合いの電気屋さんに交換依頼していただくか、当社知り合いの電気屋さんに取り替えを依頼するようにしています。