今日も熊本市東区長嶺南のH様邸のキッチン入れ替え工事
今日で完了です。
今日も熊本市東区長嶺南のH様邸のキッチン入れ替え工事
今日で完了です。
熊本市東区で塗装工事をしているフジモト創社です。
今回は、熊本によく接近上陸する台風についてです。
熱帯の海上で発生する熱帯低気圧が北西太平洋で発達し最大風速が17ⅿ以上になったものを台風と呼びます。
①発生期・・・海面水温が高い熱帯の海上で上昇気流により次々に発生した積乱雲が渦を形成するようになり、気圧が下がり始め台風になるまでの期間です。
②発達期・・・台風となり、暖かい海面から供給される水蒸気をエネルギー源とし勢力が最も強くなるまでの期間です
③最盛期」・・・中心付近の最大風速は、徐々に弱まる傾向に入りますが暴風の範囲はむしろ広がる期間です。
④衰退期・・・台風は海面水温が低い日本付近に来ると海からの水蒸気の供給が絶たれ衰退します。
日本に接近する台風は主に最盛期と衰退期です。
台風は巨大な空気の渦巻きになっていて、上から見て反時計回 りに強い風が吹き込んでいます。 進行方向の右半円では台風自身の風と、台風を移動させる周り の風が同じ方向に吹くため風が 強くなり、逆に左の半円では台 風自身の風が逆になるので、風 速がいくぶん小さくなります。
平成3年9月長崎県に上陸した台風19号及び平成11年9月 熊本県北部に上陸した台風18 号は、共に台風の進行方向の右側にはいったため強風により大 きな災害をもたらしたことは、 記憶に新しいところです。特に平成3年の台風19号では死者の大部分は強風によるもので、 台風が接近中に屋根に上がって 飛ばされて転落したり、飛んできた瓦が当たったりした野外で の作業中のものが3分の1以上 を占めており、早く台風に対する備えを完了し、強風時には屋 外へ出ないでいれば被害に遭わなかったのにと悔やまれます。
今日も熊本市東区長嶺南のH様邸のキッチン入れ替え工事
下地が終わり、かなり進んできました。明日はキッチンパネルを貼り、キッチン据付予定です。
今日は熊本市東区長嶺南のH様邸のキッチン入れ替え工事
既存のキッチンを取り外し、綺麗に入れ替えるため下地を剥ぐ工事です。
今日は、長嶺南H邸のフローリング貼り工事です。
元々畳の部屋ですから仕上げの高さを調整するため根太をひきその上に12ミリ構造合板をひいてフローリングを貼ります。
写真は、構造合板を貼り、割付を行いフローリングを貼り始めたところです。
当社の信頼のベテラン大工さんです。
去年園芸店で買って、事務所の前庭に植えた一年草の花々
なぜか、枯れることもなくずっと咲いてます。
熊本県大津町h邸の幕板破損部分の補修工事、
サイディング製の幕板の欠損です。
上記欠損部分に補正用の板を入れます。
そして補修用の特殊なウレタンパテで成型します。
このパテは、固まるとコンクリートと同程度の強度が出ます。
2日後に枠を外して完成です。
いつもお世話になっているお客様の家の玄関引戸の取り替えです。
熊本地震の影響で開きにくくなっていましたので、YKKドアリモで取り替え工事を行いました。玄関ですから一日で取り替え完了しました。
スムーズに開き今までと大違いだと喜んでいただきました。
フジモト創社事務所の前庭に植えた最後のバラがさきました。
クレアオースチンです。
今事務所は、とてもよい香りに包まれています。
熊本市東区で塗装工事をしているフジモト創社です。
今回は前回の1)モルタル壁とは、の続きサイディング壁についてです。
外壁塗装について・・・2)サイディング壁とは、
サイディング壁は、大きく分けて、窯業系サイディング壁と金属系サイディング壁との分けられます。それでは、それぞれの壁の構造を見ていきます。
②窯業系サイディングの種類・・・現在新しく建てられている熊本の住宅の壁ほとんどが、この窯業系サイディング壁でできています。
窯業系サイディングは、主材料のセメントに繊維質原料を加え高温処理して作られ、作る工程で窯(かま)を使用するため、窯業系と呼ばれています。
この窯業系サイディングの種類は、加える繊維質原料などにより多くの種類があり、その種類はなんと3千種類以上あると言われています。
②-1窯業系サイディング壁住宅の構造・・・窯業系サイディング壁の工法には、直貼り工法と通気工法とがあります。
簡単に言うと、サイディングの裏側が防水紙と密着している工法が直貼り工法、サイディングの裏側と防水紙の間に空気が通る隙間をもうける工法が、通気工法です。
温暖地である、熊本では、2000年以前は、ほとんどが直貼り工法、それ以降は、通気工法となりました。
通気工法の場合たて張りか横張りかにより違いますが、一般的に多い横張りの場合500mmピッチ以下の間柱や胴縁の上に透湿防水シートを張り、そのうえをにサイディングを釘で直接止めるか金具で引っかけて止めるかしたものです。
そして、サイディングとサイディングの継ぎ目にはジョイナーを入れシーリングで仕上げます。
②-2窯業系サイディング壁の厚み
熊本でよく使われている窯業系サイディング壁の厚みは、12mmが主流でしたが平成20年より窯業系サイディングの最低の厚みは14mmとなりました。厚いものは、20mmを超えるものもあります。
次回は、金属系サイディング壁についてです。
熊本市東区で塗装工事を行なっているフジモト創社です。
今回は、意外と危ない浴室の事故についてです。
国民生活センターの統計によると家庭内設備事故は、 第一位階段
第二位ドア・柱・敷居など、第三位浴室の順位なっています。
そこで今回は、家庭内の浴室事故の傾向と対策についてです。
ちょっと古いですけど、家庭内事故の1992〜20 00年までの統計で(死亡)( 重傷)事故は436件ありま したが、その内浴室での事故は19%を占める82件ありました。この内死亡事故は、30件もあり浴室は危険度の高い場所 と言えます。
第1位 打ち身擦り傷712件
第2位 刺し傷切り傷306件
第3位 やけど303件
第4位 骨折165件
上位には、上がっていませんが 溺水事故は51件、その内22 件は死亡事故となっています。
一番多いのが打ち身、切り傷 の原因になる滑ってしまう事故です。石けんに滑ったり、タイ ルで滑ってしまうなどです。 浴室は狭い上、下がタイルだっ たり、入り口のドアがガラスだったりすることにより、大きな ケガにつながります。それ以外 で多いのは、洗髪などの際頭を上げた時に蛇口等に当たってし まうことなどです。 やけどの場合は、風呂を沸かした時お湯の上の方が熱湯になっていることが多いため、火を止める際足や手を風呂ふたにかけた時滑ってしまう場合や、子供 がふたの上に乗ったりして落ちたなど、又、シャワーで急に熱 湯が出てきてやけどをしたり、 給湯器や風呂釜に接触してやけどをするなどがあるようです。
○床材はノンスリップタイルなど滑りにくい素材を選ぶ。
○浴槽に入るときの手すり、洗 い場移動用の手すりを付ける。
○つまずきにくいように浴室内 外の段差は、20ミリ以下にする。
○浴室ドアは、ガラス製を避けプラスチック製にする。
○滑り止めのための敷物を敷く場合、つまずいたり滑ったりを防ぐためスペースいっぱいに敷き詰める。
○手すりを使いやすい場所に取り付ける。
○子供がいる場合浴槽への転落事故を防ぐため子供一人で入れないように鍵を取り付ける。
○小さな子供のいる家庭では、浴槽に水をためるのはできるだけ避ける。
外壁塗装と一言で言っても、その塗装の目的と塗料の種類においては、何百種類の組み合わせと工法があります。
ここでは、フジモト創社の地元熊本で多く使用されている塗料と塗装の目的についてご説明します。
1)熊本の住宅・外壁の種類
熊本で多く使われている住宅の外壁の種類は、大きく分けて
①モルタル壁
②窯業系サイディング壁
③金属系サイディング壁
上記3種類に分けられます。
それぞれの壁の構造を見てみます。まずは、モルタル壁についてです。
モルタル壁とは、一般的にセメントと砂1:3で水を練り合わせたセメントモルタルのことを言います。
①モルタル壁の構造・・・住宅のモルタル壁は、一般的に柱・間柱の上に厚さ12ミリ程度のバス板と呼ばれるモルタル下地を貼り、次にフェルトと呼ばれる防水紙を貼り、その上に金属製のラス金網を貼って、現場調合したモルタルを左官がコテで仕上げた壁です。
次回は、サイディング壁についてです。
熊本市東区で塗装工事を行っているフジモト創社です。
お見積もりご相談はお気軽にご用命ください。
フリーダイヤル 0120−0085−92
3年前に植えたバラが初めて咲きました。
これで事務所の前庭に植えた3種類のバラのうち2種類が咲きました。
あと一つが楽しみです
振替休日ですが、フジモト創社は、今日から仕事再開します。
よろしくお願いします。
写真は、前庭の小さい花々です。
熊本市東区で塗装工事を行うフジモト創社です。
ゴールデンウィーク旅行に行けないので、ジェット機のプラモデルを作ってみました。
気持ちだけ旅行中です。
熊本市東区で塗装工事を行なっているフジモト創社です。
事務所のバラが咲き始めました。
最初に咲いたのは、クィーン・オブ・スウェーデンです。
今日は憲法記念日、フジモト創社はお休みです。
事務所の庭を眺めているとてんとう虫がいました。
てんとう虫は、休みなく働いてくれているようです。
熊本市東区で塗装工事を行なっているフジモト創社です。
さて、今回はどんな塗料で塗装するのが良いかというテーマです。
一つの塗料でどんな建物にも対応出来るという塗料はありません。 住宅は、一軒一軒、屋根や外壁の素材が違いますし、立地条件・劣化状況そして塗装されている塗料も違います。
それでは、どんな塗料が良いのでしょうか? それは、前回塗装の目的で取り上げた三つの事をしっかり踏まえた塗装です。
*まず第一に住宅をしっかり保護する塗装である事 今の住宅の立地条件、劣化状況をしっかり把握しその住宅をしっかり保護する塗装であることです。
*次に現在の住宅の状態に加えて、今起きつつある劣化状態や将来起きる事が予想される劣化に備えて、塗料に必要な機能性を加える事
*そして、前記の二つが備わった塗料が職人の腕と技術でしっかり塗装される事で美しく仕上がり美観が長時間維持され、住宅を長く保護することが出来ます。
関連記事塗装の目的
熊本市東区で塗装工事を行なっているフジモト創社です。
皆さんは、なぜ住宅は塗り替えが必要か考えた事がありますか? 汚れたから、10年以上経ったからなどいろいろあると思いますが、今回は、本当の意味での塗装の目的についてご紹介します。
塗装をおこなう目的は、1)美観の維持・向上2)建物の保護3)付加価値をつける。この三つの目的があります。そしてこれらは、別々にあるのではなく、密接に関わりあって最終的な目的である塗装をおこなうことになります。
これは、皆さん一番わかりやすいところだと思います。見た目が汚れてきたり、色が褪せてきた家をもとのように塗り直しリフレッシュすることです。 今までと違った色や質感の異なる塗料などを塗って雰囲気を変えることもできます。
住宅を塗装する目的の中でこれが一番重要です。 住宅は、365日、24時間風雨、紫外線、さらに台風や地震といった自然災害にも晒されています。 塗装の一番の目的は、この様々な外的要因から住宅を保護することにあります。 元々、住宅の外壁のほとんどが最初から塗装されています。これは、塗装することによって様々な外的要因から劣化を防ぐためです。
近年塗料の開発が盛んになり、色々な機能を持った塗料が開発されています。 汚れを落とす塗料・紫外線に強い塗料・防藻、防カビ効果がある塗料・防水性がある塗料・遮熱効果がある塗料など塗装工事をする際、このいろいろな機能を加えることにより住宅のウィークポイントを補い、住宅にとってさらに快適な環境を作り出す事ができます。
関連記事 どんな塗装が良いの
フジモト創社事務所ベランダにあるレモンに花が咲きました。
去年は、強風で花が全部落ち実がなりませんでした。
今年は実ってくれるでしょうか、楽しみです。