益城町広崎T様邸シーリング工事が終わりましたが、シーリングが硬化するまでしばらくシーリング材の養生期間にします。
それで今日は、先に軒裏ボードとトイの塗装工事を行いました。
益城町広崎T様邸シーリング工事が終わりましたが、シーリングが硬化するまでしばらくシーリング材の養生期間にします。
それで今日は、先に軒裏ボードとトイの塗装工事を行いました。
熊本市東区で塗装工事をしているフジモト創社です。
今回は、エアコン室外機の配管からの雨漏れについてです。外壁塗装工事をしていていつも思うのですが、エアコンの室内機から室外機に伸びるホース電気屋さんが穴を開けて接続するのですが、エアコンホースのカバーがされていない家が多くあります。
穴を塞いでいるのは、粘土状の白いエアコン配管補修パテです。その時は良いのですがこれで長年持つわけがありません!!
写真のように多かれ少なかれこんな状態です。設置費を安く上げるためでしょうか?しかし、これは絶対だめです。エアコンの配管は室内内部と外部を貫通しています。ここから雨などが侵入し雨漏れにつながります。
しかも室内と室外の壁の厚さは、10〜15㎝ほどあります。その間に雨水が浸入しますので、すぐに室内側に雨漏れしませんのでなかなか気がつきません。気がついたときには、壁が腐っていたって事もあります。
エアコンを新しく取り付ける際には、必ずエアコンカバーを掛けるようにしましょう。そして必ず上部にはシーリングをきちんと打ってもらいましょう。
当社では、塗装工事を行う際は、必ずお客さまにお話しし、エアコンカバーをきちり取り付けさせていただいています。
益城町広崎T様邸シーリング工事中です。
プライマーをしっかり塗ってシーリング材を注入していきます。
明日完成予定です
龍田町弓削M様邸ウレタン防水主材2回目の施工です。
これで防水主材工事は終了です。
明日最後にウレタン防水保護トップコートを塗って完成となります。
菊池郡菊陽町K様邸です。
築12年目初めての塗り替えになります。 屋根は、コロニアル 壁は窯業系サイディング です。
今回の塗り替え第一の目的は、色を変えたい と言うことでしたので、K様とは、とことん 色決めを行いました。 幕板に一部劣化が見受けられましたので、劣 化部分は、貼り替え工事を行いました。 K様が頭の中で思い描かれていたイメージに 近い色で施工でき仕上がりに大変喜んでいた だきました。 お土産までいただき本当にありがとうござい ました。
☆ひび割れ・・・エポキシ樹脂注入・オートンアド ハー3500・ウルトラモルタル
☆幕板・・・サイディング板貼り替え
☆屋根部分・・・タスペーサー・タスマジック補修
☆トイ・・・勾配不具合調整・一部やり替え
☆タイル・・・エポキシ樹脂注入工事
☆基礎ヒビ・・・樹脂モルタル補修
屋根 日本ペイント パーフェクトベスト
壁下地 水谷ペイント ナノコンポジットシーラー
壁 水谷ペイントのナノコンポジットW 防藻+
防水 日本特殊塗料 プルーフロン
付帯物 日本ペイント 2液シリコンフレッシュ
軒裏ボード 日本ペイント 水性ケンエース
龍田町弓削M様邸屋上防水工事です。
FRP防水がされていましたが、劣化が激しく今回ウレタン防水で防水工事を行います。まずはアセトンで全面を拭き上げプライマーを綺麗に塗っていきます。
インターバルを置いてウレタン防水主材を厚みを調整しながら塗布していきます。
明日もう一度ウレタン防水主材を塗布します。
益城町T様邸塗装工事が始まりました。
まずは、シーリング工事です。目地のシーリングを撤去しテープを貼っていく工事を行いました。
龍田町弓削M様邸植えぬ履行時が完了しました。
写真は、2コート目を塗っている所です。ご覧のように塗った色と乾いた色が違いますのできっちり塗り残し無く仕上がります。
綺麗に仕上がりました。全体は、シートをはいだときに掲載します。
龍田町弓削M様邸 今日は、色を変える部分の中塗り工事です。
この住宅では、3色に塗り分ける予定です。
完成が楽しみです。
龍田町弓削M様邸中塗り工事に入りました。
抜けがないように綺麗に塗っていきます。
インターバルを置いて明日は、上塗り工程です。
今日は龍田弓削M様邸のプライマーー塗布工事です。
下地サイディングの傷みが結構見受けられましたので、水谷ペイントのリフレッシュサーファーエポを、使用しました。
今日は、サイディング補修工事を行いました。
写真のように屋根との境界部分が、サイディング板の剥離が見うけられます。
これは、新築時サイディングを屋根の形に合わせカットした際に切った小口部分の防水処理がされていないため水分を小口から吸い込み徐々に悪くなったものと思われます。
今回は切ったサイディングの小口部分を防水処理して取り付けます。
完成です。小口部分の防水とともにサイディング屋根との接地部分はもう一度防水処理を行う予定です。
今日は気温も上がってまるで春、おかげで工事も良く進みました。
あまりに気持ち良く仕事したので写真撮り忘れました。
と言うことで、写真は、今日の綺麗な夕日
今日は、雨のため改装中のF様貸家の塗装工事を行いました。
写真を撮るのを忘れました。
熊本市北区龍田町弓削M様邸養生工事を進めています。明日は、雨の予報ですからじっくり養生と壁面補修工事を同時進行で行いました。
明後日天気が回復したら、下地プライマー工事を行う予定です。
龍田町弓削M様邸洗浄工事が終わりましたので、壁面塗装前の養生工事に入りました。塗料が塗装するところ以外に付着しないように、例えば、窓ガラスをビニールで覆うみたいな工事ですが、一見簡単そうでも意外と難しい物です。
塗る塗料の性質などに合わせて養生の仕方も変えていきます。
龍田町弓削M様邸シーリング打ち替え工事が終わり約1週間の養生期間が過ぎましたので、今日は高圧洗浄工事を行いました。
最初に洗浄を行わず、シーリング工事の後に行うのは、内部に水が入らないようにするためです。
菊陽町F様邸屋根塗装仕上げ工事を行いました。
2度目の上塗り塗装を行い
綺麗に仕上がりました。
今日は転勤にも恵まれ気持ち良く無事終了できて良かったです。
もちろん瓦棒鉄板も綺麗に仕上がりました。
菊陽町F様邸屋根塗装工事中塗り工程です。
水谷ペイント パワーシリコンマイルド上塗り1回目です。
仕上がったように綺麗になりましたが、明日もう一度上塗りを重ねます。
そして塀の塗装も行いました
前回はモルタル壁の構造でしたが今回は、そのモルタル壁の劣化の仕方についてです。
モルタル壁の劣化の仕方も基材の劣化と塗装の劣化の2種類に分けられますのでそれぞれの劣化についてご説明します。
モルタル壁基材の劣化は、モルタル壁そのものに起因した劣化現象です。
①欠損・・・・モルタル壁の一部が欠けている状態
②ひび割れ・・モルタルに我が生じている状態で、クラックまたは亀裂とも言います。
③浮き・・・・モルタルと下地の間または、モルタル層の内部に隙間が生じた状態
④さび・・・・ラス金網やステープル金属が腐食してさびが出た状態
モルタル壁仕上げ塗料の劣化
モルタル壁仕上げ塗料の劣化は、モルタル壁の保護装飾を目的に塗装されている仕上げ塗料材そのものの、経過年数などによル劣化です。
①汚れ・・・・大気汚染物質や手垢、カビ・藻などの繁殖している状態
②光沢度低下・つや有り塗料材の光沢が低下した状態
③割れ・・・・塗膜に裂け目ができる現象。モルタルのひび割れに起因するものとは分けられる。
④ふくれ・・・・塗膜が、空気や水分などを含んで塗膜の内部が盛り上がる現象
⑤変退色・・・・塗装表面の色が変色又は、退色した状態
⑥チョーキング・塗膜表面が劣化し、触るとチョークの粉みたいなものが手につく状態。白亜化とも言います。
⑦はがれ・・・・塗膜が付着力を失いモルタルから剥がれた状態。
⑧藻・カビ・・・北側の壁面や、湿気が多い壁面に藻やカビが繁殖した状態
次回は以上のように基材の劣化や塗料の劣化に対してどのような下地処理が必要かについてです。