熊本市新南部K様邸高圧洗浄工事を行いました。
このコロニアルを高圧洗浄してみると、
写真のように表面の塗装面が完全に剥がれ落ちました。26年間一度も塗装されていません。
良く見ると塗装面だけでなくコロニアルそのものの劣化も見うけられます。
これだけ劣化したコロニアルを綺麗に仕上げるためには、下地処理のシーラーが、非常に重要となります。
今回は、基材の中に入り込み基材を強化する浸透性シーラーを使用します。
蹴れだけ劣化していれば、多分2回は浸透シーラー処理が必要になると思われます。綺麗に長持ちさせるためには、しっかり工事しなければなりません。