熊本市東区桜木の住宅屋根・壁面塗装工事です。
施工後
材料選択にあたって
新築後初めての塗り替えで、今のサイ ディングボードの模様をそのまま生かす 保護クリアーの選択もあったのですが、 お客様のご要望もあり、超低汚染型の リファインMF−IRを使用しました。 シーリングの劣化が著しかったため今 回は、超耐候型のオートンイクシード 15+を使用しました。 建物をしっかり保護し綺麗に仕上がり M様も大変喜ばれ、次回の塗装もよろ しくお願いしますと言っていただきま した。
棟押さえ釘の浮き上がり
施工前
築12年初めての塗り替え工事です。 屋根はセメント瓦、壁は窯業系サイディング作り です。 サイディングの一部に割れ、微細なひび割れが見 受けられました。 シーリングの劣化が激しく全面打ち替え工事にな りました。 屋根瓦は、一部コケの発生が見受けられ、経過年 数程度の傷みが見受けられました。 屋根棟瓦押さえの釘浮きが見受けられました。
下地処理
☆0.5㎜以下のひび割れ・・・エポキシ樹脂注入
☆0.5㎜以上のひび割れ・・・特殊ウレタンパテ処理
☆幕板部分・・・三角シーリング処理
☆目地部分・・・超耐候シーリング処理
☆屋根釘・・・打ち込み防水処理
☆屋根瓦・・・ズレ調整
☆基礎ヒビ・・・基礎ガード材処理
使用材料一覧
屋根 水谷ペイント 2液パワーシリコンマイルド
壁 アステックペイント 2液リファインフッ素
基礎 菊水化学工業基礎ガード
付帯物 日本ペイント 2液シリコンフレッシュ
シーリング オートン化学 オートンイクシード15+
防水 アトミクス アトレーヌ水性防水